- 非常食を買っておきたいけれど、まずいものを選んで失敗したくない…
- もしもの時に美味しくないご飯を食べるのはストレスになりそう
非常食を検討する上で、気になるのが味ですよね!
実は、「まずい」と評価されてしまう非常食には、明確な共通点や構造上の理由が存在します。
この記事では、以下の内容を解説します!
- 口コミで低評価になりやすい非常食の特徴
- 具体的に「まずい」と言われがちな非常食の事例
- 失敗しない選び方のポイント

非常食を選ぶ際の参考にしてください!
口コミで低評価(まずい)になりやすい非常食の特徴


評価が低くなりやすい非常食には、以下のような理由がありました。
- 水で調理したことによる食感の悪化(お米がボソボソする、冷やご飯のようになる)
- 温めずに食べたことによる脂の固まり・臭み(肉類の脂が口の中に残る)
- 保存性を高めるための独特な風味(えぐみや薬のような苦味・後味)
- 長期保存や環境に耐えるための濃すぎる味付け
「まずい」と感じる原因を知っておくことで、購入時の失敗を減らせられます。



非常食でも工夫次第でおいしく食べられます!
まずい非常食5選!


口コミやレビューで「まずい」「口に合わない」と低評価を受けやすい非常食5選を紹介します。
1. アルファ米(水で調理した場合)
非常食の代表格であるアルファ米ですが、「水戻し」で食べた場合に評価が大きく分かれます。
基本情報
- 特徴:炊きたてのご飯を急速乾燥させたもの。製造から5年保存可能。
- 調理時間:お湯なら約15分、水なら約60分で完成する。
| 良い口コミ | 悪い口コミ |
| ・お湯で作れば炊きたてに近く、普通においしい! ・五目御飯や赤飯などは具材の風味がしっかりしていて満足感がある | ・米がボソボソしていて、芯が残っている感じがする ・味が単調で途中で飽きてしまう。水で作ると体が冷える |
まずいと言われる理由
水で戻すと、お米本来の甘みや粘りが出にくいため、ボソボソとした食感になりがちです。



備蓄する際は、お湯を沸かす手段(カセットコンロなど)を一緒に備蓄するのが良いですね!
2. フリーズドライご飯(水で調理した場合)
圧倒的な調理速度がメリットですが、食感に対するネガティブな評価が目立ちます。
基本情報
- 特徴:水で5分、お湯で3分という驚異的な早さで完成する保存食。
| 良い口コミ | 悪い口コミ |
| ・待ち時間が圧倒的に短いのが助かる ・そのままでもスナック菓子のようにポリポリ食べられる ・お湯ならおこわのようにもっちりする | ・粘りが全くなく、ボソボソ感が半端ない ・噛むと中から水が染み出てきて、まるでスポンジを食べているよう… |
まずいと言われる理由
アルファ米とは異なり、水で戻した際に「ご飯特有のねっとり感」が復元されにくく、特有の食感になってしまうのが原因です。



調理時間が短いのはメリット!乾燥したまま食べられるのも非常食としてはアリ!
3. イザメシ「ごろごろ肉じゃが」
「おいしい非常食」として人気のイザメシシリーズですが、特定のメニューには厳しい声もあります。
基本情報
- メーカー:杉田エース(「長期保存食」ブランド)
- 特徴:賞味期限3年。素材の味を活かした豊富なラインナップ。
| 良い口コミ | 悪い口コミ |
| ・野菜がたくさん入っていて栄養バランスが良い ・味付け自体はしっかりしていて、おかずとして優秀 | ・肉がクサく感じられた。食感もビーフジャーキーのように固い ・冷たいままだと脂が固まっていて不快感がある |
まずいと言われる理由
温めずに食べる用として作られていますが、そのまま食べると口の中に脂が残り、特有の臭みやクセを感じやすくなってしまうため「まずい」との声があります。



温める手段がある人には良いかもしれません!
4. ミドリ安全「そのままごはん」
調理不要でそのまま食べられる利便性の高さがある反面、後味に特徴があります。
基本情報
- メーカー:ミドリ安全
- 特徴:加熱も加水も不要。袋を開けてそのまま食べられる5年保存食。
| 良い口コミ | 悪い口コミ |
| ・水も火も使わずに食事ができる利便性は非常に高い! ・災害直後の混乱期には本当にありがたい存在。 | ・口の中にえぐみや、薬のような苦味が残る。 ・後味がきつすぎて、途中で食べる気になれなくなった |
まずいと言われる理由
水を使用しない処方やレトルト加工の影響が不評の理由として挙げられます。



味はどうあれ、ライフラインが完全に止まった極限状態での備えにはありがたい商品です!
5. 缶詰のご飯(サンヨー堂など)
昔ながらの缶詰タイプのご飯は、その「頑丈さ」ゆえのデメリットが存在します。
基本情報
- メーカー:サンヨー堂など
- 特徴:缶の中に調理済みのご飯がぎっしり詰まった長期保存食。
| 良い口コミ | 悪い口コミ |
| ・腹持ちが良く、ずっしりとした満足感がある ・缶詰なので衝撃に強く、潰れる心配がない | ・食べる前に20分以上の湯煎が必要でめんどくさい ・缶が熱くなって開けるのが大変 ・全体的に味が濃すぎる |
まずいと言われる理由
長期保存を可能にするために味付けがかなり濃く設定されています。また、しっかりと湯煎して温めないと米がパラパラ・ボソボソしてしまい、非常に食べにくい点がネックです。



缶詰なので、潰れる心配がないのは備蓄食として優れています!
非常食の失敗しない選び方のポイント


非常食選びで「まずくて食べられない」という失敗を防ぐために、購入時は以下のポイントを押さえておきましょう。
1. 「セット買い」の罠に気をつける
「12種類バラエティセット」などは一見便利ですが、口に合わない味が半分以上含まれているというリスクもあります。いきなり大量購入するのではなく、まずは1袋ずつ試食してからまとめ買いを検討するのが確実です。
2. 水で作る前提での「事前テスト」をしておく
ネット上の高評価レビューの多くは「お湯で調理した感想」に基づいています。災害時の停電や断水を想定し、事前に一度「水」で作って食べてみる訓練をしておくと、いざという時の落胆を防げます。
3. 「ちょい足し調味料」をセットで準備する
味が単調で「まずい」と感じる非常食も、少し工夫するだけで劇的に美味しくなります。非常食の棚には、「ふりかけ」「梅干し」「煎り胡麻」「マヨネーズ」などを一緒に備蓄しておくのがおすすめです。
非常食は一度試しておくことが重要!
非常食の評価には「まずい」という声がある一方で、「予想以上に美味しかった」という肯定的な意見も必ず存在します。
ネットの評価をそのまま鵜呑みにせず、ご自身やご家族の舌に合うかどうかを一度試してみることが大事です!
非常食を定期的に食べて買い足す「ローリングストック」などで、普段から「これなら美味しく食べられる」と思えるお気に入りの非常食を見つけておきましょう♪



温められるかどうかも非常食のおいしさには重要ですね!



